「Windows 7」搭載PCは「Windows 11」に直接アップグレード出来ず − クリーンインストールが必要
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Microsoftは「Windows 11」を年内にリリース予定ですが、「Windows 7」から「Windows 11」には直接アップグレード出来ないことが分かりました。
これはMicrosoftが米国版の「Windows 11」の公式サイトで案内しているもので(記事投稿時点では日本語版ページには記載なし)、手持ちの「Windows 7」搭載PCが「Windows 11」のハードウェア要件を満たしている場合でも、「Windows 11」には直接アップグレード出来ず、クリーンインストールもしくは再イメージが必要とのこと。
「Windows 7」のサポートは2020年1月をもって終了している為、流石に使用しているユーザーは少ないと思いますが、念の為、注意が必要です。
[via Softpedia]
コメント
コメント一覧 (2件)
再インストールするぐらいならWin7→10→11の方が早そう
たとえアップグレードできたとしても不具合は避けられないだろうね