Apple、「iOS 15」と「iPadOS 15」ではアプリごとのRAM制限を一部緩和へ

先月、M1チップ搭載の「iPad Pro 12.9インチ (第5世代)」と「iPad Pro 11インチ (第3世代)」には最大16GBのRAMが搭載されているものの、1つのアプリが使用出来るRAMの量は5GBまでに制限されていることが分かったとお伝えしましたが、9To5Macによると、「iOS 15」と「iPadOS 15」ではこの制限が限定的ではあるものの緩和されることが分かりました。

現在、M1チップ搭載「iPad Pro」では1つのアプリごとに搭載されているRAM全体の32%に当たる5.1GBのRAMしか使用出来ないようになっており、6GBのRAMを搭載した「iPad Pro」の旧モデルではRAM全体の75%に当たる4.5GBを利用出来ることから、M1チップ搭載モデルではRAMの容量が大幅に増加されたにも関わらず、アプリごとに使用出来るRAMの容量が増えていないのが現状です。

今回、開発者向けに新たに公開された資料によると、サードパーティのアプリ開発者も新たに追加されるRAMに関するエンタイトルメントを必要に応じて利用することで、より多くのRAMが使用出来るようになることが分かりました。

ただ、現時点では各デバイスごとにどの程度のRAMが追加で利用可能になるのかは案内されておらず、対応デバイスも限定されることが記載されています。

M1チップ搭載「iPad Pro」、最大16GBのRAMを搭載もアプリが使用可能なのは最大5GBであることが明らかに

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