Tapbots、「Tweetbot 6」をアップデート − 「いいね」のデータ表示に対応
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本日、Tapbotsが、iOS向けの人気Twitterクライアントアプリ「Tweetbot 6」をアップデートし、最新版のバージョン6.1.2をリリースしています。
昨日、TwitterがAPIをアップデートし、サードパーティ製アプリが「いいね」に関するデータにアクセス可能となり、ユーザーが「いいね」したツイートの一覧と特定のツイートに「いいね」をしたユーザーの一覧が取得可能となりましたが、「Tweetbot 6.1.2」ではツイートに「いいね」をしたユーザーの一覧を表示可能となっています。
また、今回のAPIのアップデートでは「ユーザーがどのアカウントをブロックしているか」という情報も取得可能となったのですが、Tweetbotはまだ未対応となっています。
なお、本アプリはサブスクリプション(定額制)となっており、利用料金は月額100円もしくは年額650円で、無料でも利用可能ですが、あくまで読み取り専用となり、新規ツイートが出来ない他、一部機能がロックされています。
サブスクリプション契約を行うと、マルチアカウントや高度なフィルタリングオプション、プッシュ通知、より多くのテーマなどが利用可能になります。