iFixit、「AirTag」の分解レポートを公開

iFixitが、先日にAppleが発売した「AirTag」の分解レポートの完全版を公開しています。

「AirTag」はカバーの下側に丸いボタン型の磁石が搭載されており、基盤の中央部の穴に取り付けられた銅製のボイスコイルに電力が送られ、振動版(本体カバー)に取り付けられた磁石が振動して音を出す仕組みとなっています。

また、「AirTag」の基盤はドーナツ状で層になっており、基盤の上面には他のApple製品にも搭載されている3軸加速度センサー「BMA28x」が搭載されており、底面にはUWBやBluetooth LEなどの多数のチップやセンサーなどが搭載されています。

なお、iFixitはその危険性を示すために敢えて書いていますが、「AirTag」はペアリングしたiPhoneから3日間離れると音が鳴り(via Engadget)、ストーカーなどに使用されることを防ぐ仕組みとなっているものの、このスピーカーを無効化して追跡機能だけを動作させる比較的簡単な方法が複数あるそうです。

「AirTag」には、自分の物ではない「AirTag」を持ち歩いていると「探す」アプリが通知する仕組みも搭載されている為、iPhoneユーザーは問題ないと思いますが、Androidユーザーやスマホを持っていない人は注意が必要かもしれません。

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