米Google、「Nest Hub (第2世代)」を発表 − Soliレーダーを搭載し睡眠トラッキングが可能に
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本日、米Googleが、新型「Nest Hub」こと「Nest Hub (第2世代)」を正式に発表しました。
「Nest Hub (第2世代)」は、フローティングディスプレイのデザインや7インチ(1024×600ピクセル)のディスプレイは変わらないものの、機械学習チップが搭載された3つ目のマイクが搭載され、Googleアシスタントの音声コマンドをローカルで学習することで応答速度が向上した他、スピーカーは前モデルに比べて大型化され、低音の音量が50%向上しています。
また、最大の特徴として、本体右上にはSoliレーダーが搭載されており、ハンズフリーでのジェスチャー操作が可能となった他、枕元に置くことでSoliレーダーがユーザーの動きを検知して睡眠の状態を記録することが出来る「スリープセンシング」機能が利用可能となっています。
カラーはChalk、Charcoal、Mist、Sandの4色展開で、価格は99.99ドルで、米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリアで本日より予約受付が開始され、3月30日に発売されます。
なお、現時点で日本での発売時期などは不明ですが、近いうちに何らかの発表があるものと予想されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
ディスプレイはHDにして欲しかったなあ