Apple、「iPhone 12 mini」を減産 − 需要が想定に届かず
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先月、「iPhone 12 mini」の売れ行きが予想を下回っていることから、Appleは「iPhone 12 mini」を減産するとの報道がありましたが、日本経済新聞によると、Appleが「iPhone 12 mini」の減産に踏み切ることが分かりました。
複数のサプライヤーが明らかにしたところによると、Appleは主要サプライヤーに対し2021年前半の生産計画を引き下げると伝えており、2021年前半のiPhone全体の生産計画は、20年12月時点に比べ2割少ない7,500万台前後に見直され、減少の大部分を「iPhone12 mini」が占めているようです。
一部の部品メーカーはAppleから同機種の専用部品の生産を一時停止するよう求められたようで、需要が想定に届いていないものとみられています。
まだまだ時間があるのでどうなるのかは不透明なものの、今秋に発売される「iPhone 13」シリーズでも引き続き「iPhone 13 mini」は用意されると言われています。
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コメント
コメント一覧 (4件)
めっちゃ使いやすいのに後継機なくなったら嫌だなぁ
13miniが出ない可能性がだいぶ高くなったな。
この状況で出したって売れる訳ないし、そんな事をアップルがするとは考えにくい。
出ない場合は、13発表後にもう一台ヨドバシとかで注文しとこうかね。
プアマンズiPhone需要なし
Pro Maxですら小さいと言われているのにminiなんかもはやどこにも需要ない
とっとと折り畳みディスプレイ導入して8インチや9インチクラスのiPhoneを出すべき