「Surface Laptop 4」のIntel製プロセッサ搭載モデルとみられるベンチマークデータが登場

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Microsoftは4月にも次期「Surface Laptop」こと「Surface Laptop 4」を発売すると噂されていますが、その「Surface Laptop 4」とみられるデバイスの新たなベンチマークデータが明らかになりました。

「Surface Laptop 4」のIntel製プロセッサ搭載モデルとみられるベンチマークデータが登場

(画像はSurface Laptop 3)

先日、「Surface Laptop 4」のAMD製プロセッサ搭載モデルとみられるデバイスのベンチマークデータが登場したことをお伝えしましたが、Windows Latestによると、今度はIntel製プロセッサ搭載モデルとみられるベンチマークデータが確認されました。

新たにベンチマークデータが明らかになった「Surface Laptop 4」は、プロセッサにIntel Core i5-1135G7(Tiger Lake-U)を搭載し、RAMは8GBとなっており、シングルコアのスコアは1,384、マルチコアは5,214となっています。

「Surface Laptop 4」のIntel製プロセッサ搭載モデルとみられるベンチマークデータが登場

現行の「Surface Laptop 3」のスコアはシングルコアが800〜1300、マルチコアが2800〜4700となっているので、上記ベンチマークデータが本物である場合、少し性能が上がることになります。

なお、「Surface Laptop 4」は、15インチモデルだけでなく、13.5インチモデルもAMD製プロセッサが搭載されると言われていますが、逆にIntel製プロセッサの搭載が13.5インチモデルのみなのか、15インチモデルにも搭載されるのかは不明です。

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