Apple、近日中にドイツや韓国などでアプリとアプリ内課金の税金と価格の改定を実施へ
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Appleが、アプリ開発者に対し、近日中にドイツや韓国などのApp Storeでアプリとアプリ内課金の税金と価格の改定を行うことを案内しています。
価格改定が行われるのは、ドイツ、韓国、カメルーン、ジンバブエの4カ国のApp Storeで、価格改定の理由はその国ごとの税制の変更に対応する為で、カメルーンとジンバブエでは付加価値税によりApp Storeのアプリの価格とアプリ内課金が値上げになる予定。
韓国ではアプリおよびアプリ内課金の代替価格帯(Alternate Tier)の価格が地域内での関連の価格ルールに基づいて調整され、ドイツでは新型コロナウィルスにより付加価値税(消費税)が昨年7月から半年間だけ19%から16%に引き下げられていたことに対応する為で、収益に変更はあるものの、App Storeの価格は変更されません。
なお、これら変更は今後数日以内に実施される予定です。
[sanko href=”https://developer.apple.com/jp/news/?id=jzu72myl” title=”AppとApp内課金に関する税金と価格の変更について” site=”Apple” target=”_blank”]