「Microsoft OneDrive」がiOSの「Live Photos」に対応
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本日、Microsoftが、クラウドストレージサービス「OneDrive」でiOSの「Live Photos」をサポートしたことを発表しました。
これまで「OneDrive」に「Live Photos」をアップロードすると通常の静止画として保存されてきましたが、今回、ようやく「Live Photos」のアップロードおよび保存に対応し、iOS向け公式アプリの最新版(ver.12.11)で「Live Photos」のアップロードが可能となっています。
過去に「Live Photos」を静止画としてアップロードしたことがあるユーザーは、iOS向け公式アプリの設定欄にある「カメラのアップロード>元のフォーマットから再アップロードする>静止写真をLive Photosとして再アップロードする」をオンにすることで、簡単に「Live Photos」の再アップロードを行ってくれます。
なお、「Live Photos」のアップロードは個人アカウントのみでサポートされており、アップロードした「Live Photos」の再生は「OneDrive」のウェブサイトかiOS向け公式アプリでのみ可能で、Android向け公式アプリなどでは静止画として表示されます。