NTTドコモ、近いうちに携帯料金を値下げへ − 廉価ブランドも導入

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日本経済新聞によると、NTTドコモが、携帯電話の料金を引き下げる方向で最終調整に入ったことが分かりました。

NTTドコモ、近いうちに携帯料金を値下げへ − 廉価ブランドも導入

本体ブランドのデータ大容量プランを軸に価格体系を見直し、データ容量20GB分の料金が月額3,000円前後の廉価な別ブランドも新たに導入するとのことで、近いうちに発表される予定です。

現在、NTTドコモは、7GBを上限にデータ通信量に応じて毎月の料金が4段階に変化するプランと、より大容量のデータ通信を利用するユーザー向けに固定料金を設定したプランを展開していますが、これらを刷新し、使ったデータの量に応じて課金する方向で、合わせて毎月20GBのデータ通信を使う人向けの新ブランドも導入され、料金は3,000円前後になる見込み。

なお、この新ブランドは、手続きやアプリ導入などを利用者自らがネット経由で行う「セルフサービス」が特徴となり、コストがかからず、その分利用料を安く設定可能となっています。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 総務省があれこれ指し図する度に携帯料金が上がる不思議
    プロレスにしか思えない

  • 超大容量プランや極小プランだけ値下げして
    5〜10GBの太いユーザー帯には手を入れないか割高感を出すいつものパターンだろうなぁ

  • そもそも欧米20GBと日本50GBを比べて高いとイチャモンつけたのが間違い
    日本が20GBプランを出せば高額だという根拠が無くなる事は予測できた筈なんだけどね
    どうすんのこれ

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