Apple Silicon搭載「iMac」は来年前半に発売か − 「A14T」チップを搭載
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MacRumorsによると、The China Timesが、Apple Siliconを搭載した「iMac」は来年前半に発売されるようだと報じていることが分かりました。
その次期「iMac」に搭載されるチップはデスクトップ向けの「A14T」と呼ばれるもので、TSMCが5nmプロセスを採用して製造し、そのプロセッサのコードネームは「Mt. Jade」内蔵GPUのコードネームは「Lifuka」と呼ばれているとのこと。
また、来月に正式発表されると言われているApple Silicon搭載「MacBook」向けには「A14X」チップが搭載される予定で、こちらのチップはTSMCが5nmプロセスを用いて既に量産が開始されているそうです。
なお、この「A14X」搭載「MacBook」については、一部では超軽量デザインで、12インチディスプレイが採用されると噂されています。
コメント
コメント一覧 (1件)
GPUは特に期待してないので、dGPUなりeGPUなどの道は残しておいて欲しいな