「Firefox」も「iOS 14」のデフォルトのブラウザ変更機能に対応
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本日、Mozillaが、ウェブブラウザ「Firefox」のiOS版をアップデートし、最新版のバージョン28.2をリリースしています。
今バージョンでは、「iOS 14」の新機能であるデフォルトのブラウザアプリを「Safari」から変更出来る機能に対応し、「Firefox」をデフォルトのウェブブラウザアプリに設定可能です。
設定は「設定>Firefox>デフォルトのブラウザApp」から可能です。
なお、これにより現時点で「iOS 14」のデフォルトのウェブブラウザアプリを変更出来る機能に対応したのは「Google Chrome」「Microsoft Edge」「Firefox」「DuckDuckGo」となっており、主要なウェブブラウザが対応済みです。