「iPhone 12」シリーズは円形に配置された謎の磁石を搭載か
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MacRumorsによると、「iPhone 12」では筐体の内側に磁石が搭載されている可能性があることが分かりました。
中国のWeiboにて、「iPhone 12」の筐体に搭載されるという磁石などの写真が投稿されており、磁石は全部で36個で本体背面の内側に円形状に搭載され、その意図は不明なものの、「iPhone 12」を純正のワイヤレス充電器の正しい位置に置く為のものではないかとみられています。
Appleは2019年3月にワイヤレス充電器「AirPower」の開発を中止すると発表したものの、今年に入ってから開発を再開したとの噂もあり、この磁石が本当にワイヤレス充電器用であれば「iPhone 12」と共に「AirPower」も発売されるのかもしれません。
また、EverythingAppleProが、「iPhone 12」向けの純正ケースとされるケースを撮影した写真も公開しており、そのケースの内部にも同様の配置で磁石が搭載されているそうです。
(下記ツイート参照)
Yup. Official iPhone 12 cases will also have this magnet system built in. Likely for perfect alignment with Apple's wireless chargers. pic.twitter.com/eDEQ474NIX
— EverythingApplePro (@EveryApplePro) August 5, 2020
コメント
コメント一覧 (1件)
iPhone Lightning Dockの通販在庫も尽きたままだし、次期iPhone登場のタイミングで新しい充電ソリューションが登場する可能性は高そうだなぁ。