Twitter、リプライできる相手を制限出来る機能のテストを開始
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本日、Twitterが、ツイートにリプライ(返信)できる相手を3段階で調節する機能のテストを開始したことを発表しました。
テストは一部のユーザーで実施され、ツイート作成ボックスの左下に表示される「すべてのアカウントが返信できます」をタップすると、返信できる相手として「全員」、「フォローしているアカウント」、「メンション(@ツイート)したアカウントのみ」の3つの選択肢から選択して設定可能となっています。
また、この設定を利用して投稿したツイートにはツイートへのリプライが制限されていることが表示されるようになっていますが、リプライ出来ないユーザーも投稿や会話全体を読むことや、コメント付きリツイートを行うことは可能です。
なお、この機能は嫌がらせ防止だけでなく、討論相手を指名してのパネルディスカッションなど、クリエイティブな使い方もできると紹介されています。
Testing, testing…
A new way to have a convo with exactly who you want. We’re starting with a small % globally, so keep your 👀 out to see it in action. pic.twitter.com/pV53mvjAVT
— Twitter (@Twitter) May 20, 2020
コメント
コメント一覧 (5件)
これ採用すると、もともとTwitterは反論がしづらい空間だが、さらに反論しづらくなりそう。
5chとかだとあいさつ代わりに反論が来るくらいので、デマが拡散されることはほぼあり得ない。
だがTwitterでは、誰かがデマを書き込んでも、まわりが反論しづらいので、そのまま他人がそれを拡散する、という事例が多すぎる。
最近のTwitterは、ウザいレベルで扇動目的で政治ツイートを連投するやつが多すぎてな。
一般社会と論調が違い過ぎるんだよ。
「反論」という表現なら相手は知れた相手でしょ?
この仕様でも普通に反論は可能ですよ。
5chのノリで知りもしない人へ荒らし紛いのリプライしたのなら困るかもしれないけどリツイートは可能だしメンション指定で討論も可能なんだら荒らし対策の健全な変更だと思いますよ。
日本でいう正義マン対策で間違いないだろう
あいつらフォロワー100万越えの有名所にはビビって行かない癖に1万人に満たないローカルでやってる様な所に押しかけては歪んだ正義感振りかざすからな
煽り運転でガラケー女と勘違いされて突撃された人とか被害者出しても懲りねー奴らとか頭の中どうなってんだろうなマジで
そんな事もありましたね。
今回は一対一のディスカッション機能があるので十分な討論は可能でしょう。
大人数でしかコメントできない人達には可哀そうですが、これを機に一人で戦えるディベート力を身に付けて頂きたいですね。
インスタだけど先日亡くなった女子プロレスラーの団体が誹謗中傷に対して訴訟をするって発表したね。
普段マスコミは間違えても責任を取らないって言ってる人は、今回訴訟に恐れをなしてアカウント削除して逃げてる人に何て言うんだろうね。