10.8インチの「iPad」が今年後半、8.5〜9インチの「iPad mini」が来年前半に登場か

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MacRumorsによると、Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、投資家向けの最新のレポートで、Appleが開発中と噂のARメガネは早ければ2022年に発売されると報告していることが分かりました。

10.8インチの「iPad」が今年後半、8.5〜9インチの「iPad mini」が来年前半に登場か

AppleのARメガネは、FacebookのOculus Questに似たデザインになると言われていますが、生地や軽量素材を採用し、長時間の装着も快適になる」ような洗練されたデザインになるとみられています。

また、Appleは10.8インチの「iPad」と8.5〜9インチの「iPad mini」の開発に取り組んでおり、10.8インチの「iPad」は2020年下半期に、8.5〜9インチの「iPad mini」は2021年上半期に発売されると予想しています。

これらの2モデルは「iPhone SE (2020)」の製品戦略を踏襲し、手頃な価格帯と高速チップの採用がセールスポイントになり、本体サイズは現行よりも大きくなるとのこと。

現行の「iPad」は10.2インチ、「iPad mini」は7.9インチのディスプレイサイズですが、ディスプレイの大型化とベゼルを狭くすることで本体サイズをある程度抑えるのか、ただ単に大型化するだけなのかは不明です。

https://taisy0.com/2020/03/25/119819.html
https://taisy0.com/2019/11/11/116055.html

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 筐体の大きさは変えないんじゃない?
    スマートキーボードが流用できませんものね。
    ディスプレイが大きくなる分、ベゼルが狭くなる方に一票。

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