「Windows 10X」、当初は1画面デバイス向けに投入へ − 「Surface Neo」の発売も遅れる模様
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先月、新OS「Windows 10X」の開発が遅れており、同OSを搭載した2画面デバイス「Surface Neo」の発売も来年に延期されたようだとお伝えしましたが、本日、Microsoftが「Windows 10X」は当初は1画面デバイス向けに投入することを正式に明らかにしました。
また、同OSを搭載した2画面デバイスについては、OEMパートナーと連携してしかるべきタイミングで投入するとのことで、当初、「Surface Neo」は今年末に同OSを最初に搭載する2画面デバイスとして発売すると発表していたことから、Surface Neo」の発売が遅れることを意味しています。
実際にいつ発売されるのかなど明言はされていないものの、少なくとも2021年以降になることは確実な模様。
[via Microsoft]
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