米Apple、同社2020年度第2四半期(2020年1〜3月期)の業績を発表
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本日、米Appleが同社2020年度第2四半期(2020年1~3月期)の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで、引き続き、Apple WatchやHomePod、AirPodsが含まれるウェアラブル/ホームアクセサリ部門と、App StoreやApple TV、Apple TV+、Apple Arcade、Apple直営店などが含まれるサービス部門が好調ですが、地域別では日本のみ売上減となっています。
(括弧内は前年同期比)
目次
総 合
・売上高:583億1,300万ドル(0.5%増)
・純利益:112億4,900万ドル(3%減)
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone:289億6,200万ドル(7%減)
・iPad:43億6,800万ドル(10%減)
・Mac:53億5,100万ドル(3%減)
・Wearables/Home and Accessories:62億8,400万ドル(22%増)
・サービス:133億4,800万ドル(16%増)
地域別の売上高
・アメリカ:254億7,300万ドル(17%減)
・欧州:142億9,400万ドル(9%増)
・日本:52億0,600万ドル(24%減)
・中国:94億5,400万ドル(7%減)
・アジア太平洋地域:38億8,500万ドル(7%増)
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。