Intel、第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake」を2020年半ばに投入へ
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米Intelが、2020年第1四半期の業績発表の際に、第11世代Coreプロセッサの「Tiger Lake」を2020年半ばに投入することを明らかにしました。
「Tiger Lake」の製造プロセスは第2世代10nm(10nm+)で、キャッシュ設計が刷新された「Willow Cove」というCPUアーキテクチャが採用され、モバイル向けのみリリースされる予定で、同プロセッサを搭載したノートPCがホリデーシーズンに向けて順次発売される模様。
また、同プロセッサは、小型・超低電力向けの「Y」シリーズ、低電力・メインストリーム向けの「U」シリーズ、ハイエンド向けの「H」シリーズの3モデルが用意され、投入当初は「Y」シリーズと「U」シリーズが大部分を占め、「H」シリーズは後から追加されるようです。
先日、「MacBook Pro 16インチ」のモデルチェンジは10〜11月頃に予定されているとの情報がありましたが、次期「MacBook Pro 16インチ」から「Tiger Lake」が採用されるものと予想されます。
[via WCCFTech]
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コメント
コメント一覧 (3件)
Surface book 3 が今年前半に出てきても、圧倒言う間に陳腐化するのか・・・もしくは年末にはCPUだけアップグレードするのかな・・・
どちらにせよ微妙なタイミング・・・
まだ10nmかと思ったりもするのだが…AMDに周回遅れしてないか。。いろいろ大変なんだろーが、頑張ってほしいとこだなw
ほんとそれ。