「MacBook Pro 14インチ」や「iMac 23インチ」など、BloombergのMark Gurman氏が今後のApple製品に関する質問に回答
元9To5Macで現在はBloombergに所属する著名記者のMark Gurman氏が、Periscopeのライブ配信で、フォロワーからの質問に答える形で「iPhone 12」などのAppleの新製品に関する情報を明らかにしました。
同氏が明らかにした内容をまとめると下記の通り。
iPhone 12シリーズ
5.4インチモデルと6.7インチモデルと2つの6.1インチモデルの計4モデル構成となり、6.1インチと6.7インチがハイエンドモデルとなり、もう1つの6.1インチと5.4インチがローエンドモデルになります。
また、ハイエンドモデルにはLiDARカメラやより高速な120Hz Pro Motionディスプレイが搭載される模様。
さらに外観デザインは「iPad Pro」に似たフラットなデザインが採用され、スピーカーをベゼル内に組み込むことでディスプレイ上部のノッチが小型化されます。
iMac
大規模なアップデートが計画されており、先日にあった23インチの噂はほぼ正確。
MacBook Pro
噂されている14インチモデルについては、ディスプレイサイズの拡大やシザー式キーボードの搭載など、「MacBook Pro 16インチ」と同じデザインや仕様が反映される。
また、16インチモデルについては、10〜11月頃にモデルチェンジが予定されている。
HomePod
販売不振の為、Appleの社内には”HomePodを救う”ことを任務とした専用チームが存在しており、小型で安価の「Home Pod」が今年発売され、Siriの大規模な改善が特徴となるようです。
Apple TV
新型が今年発売されるものの、8Kをサポートする可能性は低い。
Apple Watch
睡眠トラッキング機能をサポートした「Apple Watch Series 6」が今年後半に発売される。
AirTags
今年後半にプレミアム製品として発売されるものと予想され、革のケースが付属する可能性があるとのこと。
AirPower
引き続き、開発に取り組んでいる。
オーバーイヤー型ヘッドホン
今秋に発売されると予想
まら他にも、今年発売される次期iPhoneにディスプレイ内蔵型のTouch IDが搭載されることはなく、著名リーカーのJon Prosser氏が出元の「Xcode」のiOS版に関する噂については信じていないようです。
[via MacRumors]