Microsoft、次世代ゲーム機「Xbox Series X」の仕様を公開
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、米Microsoftが今年末に発売予定の次世代ゲーム機「Xbox Series X」の仕様を公開しました。
プロセッサはAMDの最新のZen 2およびRDNA 2 アーキテクチャに基づいたMicrosoftのカスタム設計のプロセッサが搭載されており、グラフィックス性能は12テラフロップスで、Xbox Oneの8倍以上、Xbox One Xの2倍の演算能力となります。
また、独自の可変レートシェーディング(VRS)により、開発者が「Xbox Series X」のフルパワーをより効率的に利用できるようになっており、最終的な画像品質に影響を与えることなく、より安定したフレームレートと高解像度が得られます。
他にも、SSDストレージや最大120fpsのサポートなどに加え、4世代に渡るゲームソフトの下位互換性が特徴で、初代XboxやXbox 360、Xbox Oneのゲームをプレイ可能です。
なお、詳細は今後数か月以内に改めて発表される予定で、今回の発表内容はこちらをご覧下さい。
Microsoftの次世代ゲーム機「Project Scarlet」の正式名は「Xbox Series X」に − 2020年末に発売予定
本日、Microsoftが、「The Game Awards 2019」にて次期Xboxこと「Xbox Series X」を発表した。 「Xbox Series X」はこれまで「Project Scarlet」というコードネームで呼...
コメント
コメント一覧 (1件)
日本で発売されるかな。
面白いゲームがあれば、Xboxに復帰するかな。