Microsoft、「Windows 7」向けの最後の更新プログラムで壁紙が真っ黒になる不具合を認める

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当ブログではお伝えしていなかったですが、先日サポートが終了した「Windows 7」で最後の更新プログラムを適用すると壁紙が真っ黒になってしまったといった不具合が一部ユーザーから報告されていたのですが、本日、Microsoftが同不具合を認めたことが分かりました。

Microsoft、「Windows 7」向けの最後の更新プログラムで壁紙が真っ黒になる不具合を認める

この不具合は、更新プログラム「KB4534310」を適用すると、壁紙の設定で「ストレッチ」を選択している場合に壁紙が真っ黒になる場合があるとのこと。

Microsoftは不具合の修正に向け取り組んでいるとのことですが、「Windows 7」は先日でサポート終了となってしまった為、不具合を修正したアップデートを受け取れるのは「Windows 7 拡張セキュリティ更新プログラム (ESU)」を購入した企業顧客のみとなっています。

一般の方でまだ「Windows 7」を使っていて、上記不具合に遭遇されている場合は、壁紙での設定を「ストレッチ」から「塗りつぶし」「フィット」「タイル」「センター」などの他のオプションに設定するか、デスクトップの解像度と同じサイズの壁紙を設定することで回避は可能です。

以上のことから、一般のユーザーにとっては壁紙設定のストレッチモードは今後壊れたままとなります。

[via MSPU

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • なんか雑なサポートだな
    そんなところまでAppleのパクリかよ

      • いや、意味わかった上でだろ
        それではい終わりですとかガチクズだろ
        実際やっぱりパッチ全員対象だしな
        当たり前だろばーかw

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