新型「MacBook Air」とみられるデバイスがGeekbenchのデータベースに登場 − Intelの第10世代Coreプロセッサを搭載
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ベンチマークアプリ「Geekbench 5」のデータベースに、新型「MacBook Air」かもしれないデバイスの情報が登録されていることが分かりました。
データが投稿されたのは2019年12月27日で、「macOS 10.15.3(Build 19D2024)」を搭載し、モデル名は「ICLRVP1,1」で、Intelの4コアプロセッサと8GB RAMを搭載しています。
モデル名やプロセッサの動作周波数、コア数などから、搭載しているプロセッサはIntelの第10世代Coreプロセッサである「Ice Lake-Y」シリーズの「Core i5-1030G7」であるものと予想されます。
ベンチマークスコアは、シングルコアが1160点、マルチコアが4265点となっており、現行の2019年モデルのスコアは840点/1700点となっていることから、このデータが本当であれば大幅に性能が向上することになり、「Ice Lake」ということからWi-Fi 6もサポートされることが予想出来ます。
ただ、本製品が実際にいつ頃発売されるのか、このデータが本物かどうかは不明。
[via ITHome]
コメント
コメント一覧 (6件)
これが本当だとスコア的には現行13インチMacBook Proの最上位に並んじゃいますね
Thunderbolt 3は今のモデルでも搭載されていますよ
ご指摘有難う御座います。内容を少し訂正させて頂きました。
4コア化してメモリ最大32GBになると13インチMacbookProを相当強化しないといけなくなるな。
正直こいつなんで復活したのかよくわからん
さすがの自分もProでいいじゃんってなる
無印MacBookを復活させてくれ