本日、Macお宝鑑定団Blogが、次期「iPhone」シリーズの6.5インチモデルとされる3Dプリントモックを入手したとして、「iPhone 11 Pro Max」と比較しています。
次期「iPhone」の6.5インチモデルのものとされる3Dプリントモックのサイズは下記の通りで、横幅は「iPhone 8 Plus」とほぼ同等で、厚みは表示には記載していませんが、「iPhone 6 Plus」と同等の厚みになる模様。
次期iPhone 6.5インチ | iPhone 11 Pro Max | iPhone 8 Plus | |
高さ | 159.0㎜ | 158.0㎜ | 158.4㎜ |
横幅 | 78.0㎜ | 77.8㎜ | 78.1㎜ |
厚み | 7.1㎜ | 8.1㎜ | 7.5㎜ |
また、筐体の側面は「iPad Pro」のような角張ったデザインになり、右側面のサイドボタンとSIMスロットの位置が少し下側に移動し、左側面の各種ボタンも少し下側に移動している他、謎のコネクタ用の穴が設けられており、このコネクタが何なのかは不明なものの、小型の「Apple Pencil」が同梱されるのか、別の何かに使用されるコネクタではないかとみられています。
さらに、ディスプレイのガラスは現行のエッジ部分が丸みを帯びた2.5Dガラスではなく、フラットなガラスに戻る可能性があるとのこと。