Appleは以前より自動運転車の開発プロジェクト「Titan」を進めていると言われていますが、それに関係しているのかは分からないものの、Appleが日本で「Apple」の商標を自動車やその部品が対象となる商標区分の第12類で出願していたことが分かりました。
商標区分の第12類は自動車を含む乗物やその部品が対象の区分となっており、あくまで防衛目的での商標登録である可能性もありますが、将来的に「Titan」を製品化した際のことを考慮しての出願である可能性もあります。
なお、出願日は5年半前の2014年4月30日で、公開日が昨日の2019年12月10日となっています。
[via 商標速報bot]