Apple、来年後半にミニLEDディスプレイを採用した製品を複数投入か − 次期「iPad Pro」や次期「MacBook Pro 16インチ」など

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

MacRumorsによると、Apple関連では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、Appleは2020年後半に「A14X」チップを搭載したハイエンドの次期「iPad Pro 12.9インチ」や次期「MacBook Pro 16インチ」など、ミニLEDディスプレイを搭載した4〜6製品を投入することを計画しているようだと報告していることが分かりました。

Apple、来年後半にミニLEDディスプレイを採用した製品を複数投入か − 次期「iPad Pro」や次期「MacBook Pro 16インチ」など

2020年第3四半期(7〜9月)には次期「iPad Pro 12.9インチ」、同第4四半期(10〜12月)には次期「MacBook Pro 16インチ」が投入されるものとみられており、ミニLEDディスプレイを採用することで、より薄くて軽い製品設計が可能になるそうです。

なお、まもなく発売される「Pro Display XDR」は576個のLEDがバックライトに採用されていますが、ミニLEDディスプレイを搭載した次期「MacBook Pro 16インチ」は約10,000個のLEDが使用されるとのことで、各LEDのサイズは200ミクロン未満になるとのこと。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 輝度ムラは発生しないんでしょうか?
    全てのLEDを均一の明るさに
    とか無理な気がするんですが

目次