「iPhone SE」の後継モデル、サプライチェーン各社は今月より部品を生産開始か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Appleは「iPhone SE」の後継モデルを来年3月頃に発売すると噂されていますが、サプライチェーンの各社は今月より「iPhone SE」の後継モデル向けの各種部品の生産を開始するかもしれないことが分かりました。
これは過去にも「iPhone」に関する情報を投稿したことがある手机晶片达人というリーカーがWeibo(1/2)で明らかにしたもので、同氏曰く、Appleはサプライチェーンに対し12月より在庫を開始するよう通達しており、販売価格は3,000元未満(約45,000円以下)になるとのこと。
また、「A13」チップを搭載するとも報告しています。
同氏の過去のAppleに関する情報は信憑性に欠ける部分も多く、今回の情報もあまり信用しない方が良いかもしれませんが、これまでの情報の一致している部分もあります。
なお、「iPhone SE」の後継モデルは「iPhone 8」ベースになると言われており、これまでの情報をまとめると下記の通り。
・4.7インチ液晶ディスプレイを搭載
・「A13」チップ
・RAMは3GB
・ストレージ容量は64GBと128GB
・3D Touch機能は非搭載
・カラーはシルバー、スペースグレー、レッドの3色展開
・価格は399ドルから
・2020年2月より生産開始
コメント
コメント一覧 (1件)
なるほど、そうなると、年明けぐらいには確定スペックの情報が出てくるかな。
4インチか4.7インチかの最終判定もそこで出てくるだろう。