「iPhone SE」の後継モデルは新しいアンテナ設計を採用か − 部品は2020年初頭にも供給開始

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MacRumorsによると、Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、「iPhone SE」の後継モデルは2020年第1四半期末までに発売されるようだと報告していることが分かりました。

「iPhone SE」の後継モデルは新しいアンテナ設計を採用か − 部品は2020年初頭にも供給開始

同氏の最新の調査報告によると、「iPhone SE」のような安価モデルの後継機種は、アンテナ設計が液晶ポリマー(LCP)製になり、Career TechnologiesとMurata Manufacturingの2社がそのアンテナ部品の供給し、両社は2020年初頭にも供給を開始する模様。

今回のレポートではそれ以上の詳細は触れられていませんが、これまでの情報では「iPhone 8」をベースにした安価モデルになるとの見方が濃厚で、A13 Bionicと3GBのRAMが搭載されるものとみられています。

https://taisy0.com/2019/10/14/115200.html
https://taisy0.com/2019/10/03/114942.html

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • アンテナ設計を変えるということは、
    iPhone8の筐体をそのまま流用するということではないのかな?
    <iPhone SE2

    • 確かに
      4インチ筐体への適合に向けた設計変更と見る方が正しいと思う

      Rumorsフォーラムでも4.7インチはSEじゃねぇよって意見が大半で安心した
      オリジナルSEのときもワールドワイドで4インチ需要あるってアップル自ら言ってたもんな

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