「Surface Book 2/Pro 6」のCPUの動作周波数が400MHzになる不具合、まもなく修正へ
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先月、最新のファームウェアアップデートを適用した「Surface Book 2」と「Surface Pro 6」で、CPUの動作周波数が400MHzまでに制限される不具合が報告されていることをお伝えしましたが、Microsoftが同問題を修正するアップデートのリリースに向けテストを開始していることが分かりました。
問題の原因については不明で、部品が過熱した際にシステムに動作周波数を抑制させる機能が誤って動作しているのではないかとみられており、同社も発覚後すぐに問題を認識し、修正に向け取り組んでいるとのことを明らかにしていました。
MicrosoftのエンジニアであるEddy Atinda氏によると、同問題を修正するアップデートは現在テスト中で、同社の品質基準をクリアすればすぐにでもWindows Upadate経由で配信を開始する予定とのことなので、問題に遭遇しているユーザーはあと少しの辛抱のようです。
[via Windows Latest]
「Surface Book 2」と「Surface Pro 6」、最新のアップデート適用後にCPU性能が制限される不具合
Windows Centralによると、最新のファームウェアアップデートを適用した「Surface Book 2」と「Surface Pro 6」で、CPUの動作周波数が400MHzまでに制限される不具合が発...
コメント
コメント一覧 (4件)
400MHzは草
長年使ってきたけどこの手の不具合多発、または放置で壁に全部ぶん投げたくなります、、今使ってるのでも管理者の権限云々でネットに繋がらない、画面が地震のように揺れるpro4、そしてこれ
もう二度と買いません
アップルもマイクロソフトも自社製のPCは出荷する前に十分にテストしてからにしろよな。
やらかし過ぎなんだよ。
PCだけじゃなく、OSも同じですよ…。
最近の更新、不具合ばっかりじゃん。