iFixit、「iPhone 11」の分解レポートを公開
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iFixitが、「iPhone 11 Pro Max」に続き、「iPhone 11」の分解レポートを公開しました。
「iPhone 11」も「iPhone 11 Pro Max」と同じく2層式のロジックボードが採用されており、RAMはSK Hynix製で容量は4GBであることが確認されています。
また、バッテリーのサイズは40.81×96.93×3.97mmで、重量は44.1gとなっており、バッテリー容量は3110mAhで「iPhnoe XR」のバッテリー(2942mAh)に比べて約7%増加しています。
「iPhone 11 Pro Max」の場合はバッテリーに2つのコネクタがあり、バッテリーの下に謎の小型のロジックボードの存在が確認されていますが、「iPhone 11」ではバッテリーのコネクタは1つだけで、小型のロジックボードも搭載されていない模様。
なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中6点(高得点の方が修理し易い)と、「iPhone 11 Pro Max」と同じスコアとなっており、スコアを下げている要因としては、背面のガラスが割れた場合、全ての部品を取り外してシャーシ全体を交換する必要があることなどが挙げられています。
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