「Apple Watch Series 5」のS5プロセッサ、基本的な性能は前モデルのS4プロセッサから変わらず

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

開発者のSteve Troughton-Smith氏が、最新の「Xcode」から「Apple Watch Series 5」に搭載されているS5プロセッサの性能は、前モデルである「Apple Watch Series 4」のS4プロセッサから変わりないことが分かったと報告しています。

「Apple Watch Series 5」のS5プロセッサ、基本的な性能は前モデルのS4プロセッサから変わらず

Apple公式サイトでは、S5プロセッサについて、“64ビットデュアルコアS5プロセッサで、S3プロセッサと比べて最大2倍高速”と案内していますが、「Apple Watch Series 4」のS4プロセッサもS3プロセッサと比べて2倍高速と案内されていたことから、CPUやGPUといった基本的な部分はS4プロセッサと同じであるとみられています。

以上のことから、S4プロセッサをベースに、NANDフラッシュメモリの容量を32GBに増量し、新たにディスプレイのコントローラーとコンパスを内蔵したものがS5プロセッサとなる模様。

[via 9To5Mac

目次

iPhone 11シリーズの予約はこちら

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • このサイズじゃSoCもバッテリーも頭打ちだろ
    常時点灯とかそういう方向の進化に落ち着くってことだな

目次