Apple、「iPhone」の夜景撮影機能や「Apple Watch」のスクールタイム機能などの新機能を準備中か
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MacRumorsによると、「iOS 13」の内部ビルドからAppleが「Apple Watch」向けの新機能として「Schooltime(スクールタイム)」と呼ばれる機能を新たに準備していることが分かりました。
「Schooltime(スクールタイム)」は学生向けの機能で、一部のアプリや通知、コンプリケーションへのアクセスをブロックすることで学生が授業に集中出来るよう設計されており、安全上の理由から緊急通話とアラートはブロックされないそうです。
さらに、平日など同機能を有効化するタイミングを細かく設定できる模様。
また、Altitude(高度)、Latitude(緯度)、Longitude(軽度)、Sleep(睡眠)といった新しいコンプリケーションに関する情報も見つかっており、Sleep(睡眠)については今朝報じられた睡眠トラッキング機能に関連したもので、文字盤である可能性もあるとのこと。
他にも、低照度撮影に関する記述も見つかっており、詳細は明らかになっていないものの、「iPhone」のカメラアプリに夜景撮影モードが追加されるのではないかとみられている他、「Game Center」のマルチプレイ向けの新しいトーナメント機能に関する記述も見つかっているようです。
ただ、これら機能はあくまで今年6月の時点の内部ビルドからの情報で、これら機能が正式リリース時に搭載されているのかは不明です。
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