「Microsoft Edge for Mac」のベータ版が流出
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MicrosoftはChromium版「Microsoft Edge」を開発しており、開発ビルドとしてDev版とCanary版が提供されていますが、本日、「Microsoft Edge for Mac」のベータ版が流出しました。
ベータ版のダウンロードURLを公開したのは著名リーカーのWalkingCat(@h0x0d)氏で、同氏のツイートよりダウンロード可能です。
MicrosoftEdgeBeta-76.0.182.22.pkg https://t.co/bHvulxnxV1
— WalkingCat (@h0x0d) August 3, 2019
ベータ版は実際にインストールおよび起動可能となっており、バージョンは「76.0.182.22」で、Dev版とCanary版の最新版は「77.0.230.2」と「77.0.237.0」なので、少し古いバージョンとなっています。
(訂正:当初、DevおよびCanary版のバージョンに誤りが御座いましたので、記事内容を訂正させて頂きました)
なお、Dev版とCanary版も正式リリース前に流出していたことを考えると、ベータ版の提供開始は近いのかもしれません。
コメント
コメント一覧 (3件)
Dev版とCanary版の最新版は「76.0.176.0」と紹介されていますが、マイクロソフトサイト(https://www.microsoftedgeinsider.com/en-us/download/)では各々「77.0.230.2」、「77.0.237.0」です。
ご指摘有難う御座います。当方の既にインストール済みの両ビルドは上手くアップデートを受信出来ていないのか古いバージョンのままだったので、ご指摘頂き助かりました。早速訂正させて頂きました。
今後とも宜しくお願いしますm(__)m
ということは、近いうちにWin10版のベータ来るかな?
正式版になったら様子見つつ入れてみたいと思っている。