Apple、ドイツでも車を使った地図データの収集を開始

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Appleは欧米や日本などの一部の国や地域で車を使った地図データの収集を実施していますが、Frankfurter Allgemeineによると、今月よりドイツでも車を使った地図データの収集を開始することが分かりました。

Apple、ドイツでも車を使った地図データの収集を開始

Appleは来週よりドイツで車両を使った地図データの収集を開始する予定で、9月中旬までに80台の車両がドイツの各地で地図データの収集を行うようです。

既にAppleの公式サイトでも地図データを収集する都市と時期が公開されています。

なお、日本では2018年6月より開始されていて、現在は茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県にまで拡大されており、収集したデータはApple Mapsの品質向上やLook Around機能のサポート、高品質で最新のマップを維持するために使用されます。

Apple Mapsの画像収集 – Apple

あわせて読みたい
Apple、日本でも車を使った地図データの収集を開始 − まずは東京と千葉から Appleは以前より欧米などで車両を使った地図データの収集作業を実施していますが、日本でも車両を使用した地図データの収集が開始されたことが分かりました。 日本では...

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次