Apple、「iWork for Mac」の各アプリをアップデート − 多数の機能追加

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Appleが「iWork for Mac」の各アプリをアップデートし、「Pages 8.1」「Numbers 6.1」「Keynote 9.1」をリリースしました。

Apple、「iWork for Mac」の各アプリをアップデート − 多数の機能追加

このアップデートによる各アプリの変更点は下記の通りです。

目次

Pages 8.1

  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • ページレイアウト書類で、テキストからほかのページへのリンクを作成できます。
  • ページやセクションを書類間でコピー&ペーストできます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
  • マスターページを再適用して、テキストプレースホルダやメディアプレースホルダをデフォルトのスタイルと配置に戻すことができます。

Numbers 6.1

  • 強化された128ビット計算エンジンにより、正確さが大幅に向上しています。
  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • スプレッドシートで、テキストからほかのシートへのリンクを作成できます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。
  • 表の編集中と並べ替え時のパフォーマンスが向上しました。
  • フィルタリングされた表に行を追加できます。

Keynote 9.1

  • プレゼンテーションでの共同制作中にマスタースライドを編集できます。
  • テキストをグラデーションやイメージで塗りつぶしたり、新しいアウトラインのスタイルを適用したりして、テキストのスタイルを設定できます。
  • イメージ、図形、方程式をテキストボックス内に配置して、テキストと一緒に移動させることができます。
  • 顔の検出機能を使って、写真の被写体がプレースホルダやオブジェクト内にインテリジェントに配置されます。

なお、各アプリとも無料で、アップデートはMac App Storeより可能です。

Pages
価格:無料

Numbers
価格:無料

Keynote
価格:無料

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次