「iPhone XR」の後継モデルはバッテリー容量が僅かに増加か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
韓国のThe Elecによると、中国のAmeperx Technology Limitedが、iPhone XRの後継モデル用のバッテリーの量産を開始したようです。
次期iPhone XR用のバッテリー容量は3110mAhで、現行モデルの2942mAhから168mAh増加しており、次期モデルではバッテリー駆動時間の向上が期待出来そうです。
歴代iPhoneシリーズの中で一番バッテリー容量が大きいのはiPhone XS Maxの3174mAhですが、iPhone XS Maxのバッテリーセルは2つのセルを繋げた2セル式となっており、単一のセルを採用したバッテリーでは次期iPhone XRのものが史上最大容量となる見込みです。
なお、iPhone XS/XS Maxの後継モデル用のバッテリーに関してはまだ量産は開始されていないとのこと。
[via cnBeta]
コメント
コメント一覧 (1件)
XRの不満は重さだけど、そこは改善する気は無いのかな。