流出した「iOS 13」の写真は本物ではあるものの… − 「WWDC19」を前に謎のコードネームも浮上
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本日、リーカーのBen Geskin氏が、音量調節のインジケーターが画面右上に移動した「iOS 13.0」の初期ビルドの写真を公開したことをお伝えしましたが、その後、Appleに精通したBloombergのMark Gurman氏が、この写真について本物であることを明らかにしています。
ただ、Mark Gurman氏は写真の「iOS 13」は本物であるものの、”古い”と述べており、現在は更に変更が加えられているようです。
Ben Geskin氏もこれが最終版ではないと報告していたので、もう少しスマートな表示方法に変更されている可能性が高そうです。
This is… real. But old. https://t.co/g1PsC15E0U
— Mark Gurman (@markgurman) 2019年6月3日
目次
謎のコードネーム「Tinker」
また、Mark Gurman氏は、「WWDC19」の開幕を前に「Tinker(ティンカー)」と呼ばれるコードネームを報告しており、同氏はこのコードネームについて、「重要かもしれないし、マイナーかもしれない。」と述べており、現時点でこれが何を示すのかは不明。
One codename floating around tonight ahead of WWDC tomorrow: “Tinker.” Could be significant, could be minor.
— Mark Gurman (@markgurman) 2019年6月3日
「iOS 13」の新たなスクリーンショットが流出 − 音量調節時のインジケーターは画面右上に移動??
リーカーのBen Geskin氏が、今晩にも発表されるであろう「iOS 13.0」の初期ビルドの写真を公開しています。 これが本当に「iOS 13」を撮影したものかは確認出来ないものの、...