Chromium版「Microsoft Edge」、最新のCanaryビルドで「Windows 10」のダークモードに対応
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Chromiumベースの「Microsoft Edge」が、最新のCanaryビルドでWindows 10のダークモードにネイティブに対応したことが分かりました。
「Microsoft Edge」の最新のCanaryビルド(バージョン 76.0.160.0)では、Windows 10のOS側のカラー設定に合わせて、カラーテーマが自動的にダークテーマに切り替わるようになっています。
また、同ビルドではOSの設定言語でのスペルチェックが自動的に有効化されている他、ウェブサイトでAdobe Flashを有効にすると、2020年12月をもってFlashのサポートが終了するとの警告が表示されるようになっています。
なお、Chromium版「Microsoft Edge」のCanaryビルドはこちらのページよりダウンロード可能です。
【UPDATE】
コメントにて教えて頂きましたが、Devビルド、Betaビルドも対応しています。
[via MSPU]
コメント
コメント一覧 (3件)
Fluent Design的なUIにも対応してほしい。
Canary版だけでなく、Dev、Beta版も対応していますよ。
情報有難う御座います!