Apple、「iPad 2」をビンテージ製品とオブソリート製品に追加
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MacRumorsによると、先月にあった情報通り、Appleが2019年4月30日をもって「iPad 2」を「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストに正式に追加したことが分かりました。
同リストに追加されると、通常は米国およびトルコではビンテージ製品に、日本など他の国々ではオブソリート製品に指定され、オブソリート製品に指定されると、Appleはハードウェアサービスを終了し、正規サービスプロバイダでもオブソリート製品の部品は発注出来なくなり、正規の修理サービスを受けることが出来なくなることを意味しています。
なお、「iPad 2」は2011年に初代「iPad」の後継モデルとして発売されたモデルで、本体の軽量化やA5チップの搭載などが特徴でした。