「iOS 13」の一部詳細が明らかに?? − ダークモードやiPadのマルチウインドウ対応など

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Appleは6月に開催する「WWDC19」で次期iOSこと「iOS 13」を発表するものと予想されますが、本日、9To5Macが、「iOS 13」の開発に精通している人物から得たという、「iOS 13」に関する情報を公開しています。

「iOS 13」の一部詳細が明らかに?? − ダークモードやiPadのマルチウインドウ対応など

「iOS 13」ではシステム全体でダークモードが利用可能になり、「Marzipan」を使用して開発されたiPadアプリをダークモードに対応させた場合、Macで動作させた際にもダークモードが自動的に適用される模様。

また、iPadではアプリのマルチウインドウをサポートし、画面の一部に貼り付く仕様であるものの、ドラッグ&ドロップで位置を自由に移動させることができるようで、重ねたり、重ね順を変更したりすること可能で、ウインドウはスワイプ操作で閉じることが可能とのこと。

さらに、iPadではキーボードエリアで3本指を左右にスワイプすることで「元に戻す」と「進む」のジェスチャーが利用可能になる他、iPad版の「Safari」では必要に応じてデスクトップ表示に切り替えるかどうかを確認する機能が追加されたり、「設定」アプリには新たにフォント管理機能が追加されるようです。

「メール」アプリにはメールの自動振り分け機能や「あとで読む」機能が追加され、「リマインダー」アプリはUIが改良され、Macでも利用可能になり、音量調節時のユーザーインターフェイスも刷新される模様で、他にも「Hey Siri」機能の精度向上、印刷時の管理機能の改良なども行われるそうです。

なお、「iOS 13」は例年通りであれば9〜10月頃に正式にリリースされる見込みです。

https://taisy0.com/2019/04/10/109198.html
https://taisy0.com/2019/02/20/107322.html

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 512GBデバイスも出てきたんだしいい加減ローカルのマルチアカウントくらい欲しい
    リビングで家族のiPad触るときに自分のアカウント作れたらといつも思うわ。

  • iPadのスマートキーボードにトラックパッドつけて画面触らなくても操作できるOSレベルの変化くらいないと巻き返しは厳しいと思う

目次