Chromium版「Microsoft Edge」のCanaryビルド、既定の検索エンジンを変更可能に
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Microsoftが、Chromium版「Microsoft Edge」の最新のCanaryビルド(ver 75.0.127.0)をリリースし、本ビルドではデフォルトの検索エンジンを変更出来るようになったことが分かりました。
これまで、Chromium版「Microsoft Edge」のアドレスバーにデフォルト(既定)で設定されている検索エンジンは”Bing”でしたが、現在は”Bing”に加えて、”Yahoo!JAPAN”と”Google”と”百度”から選択可能となっています。
なお、Canaryビルドを利用中のユーザーは、「Settings>Privacy and services>Address bar」の「Search engine used in the address bar」にて変更可能です。
・Microsoft Edge Insider Channels – Microsoft
[via cnBeta]
https://taisy0.com/2019/04/09/109152.html
https://taisy0.com/2019/04/09/109123.html
コメント
コメント一覧 (2件)
現行版よりも、簡単に切り替えられるようにして!
現行版のEdge、すごく面倒くさかったのよね…。
dev版いれた時からGoogleに変更できたけど、ヤフーが追加されたってこと?