Microsoft、Chromiumベースの「Microsoft Edge」のプレビュー版を正式に公開
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本日、Microsoftが開発中のChromiumベースの「Microsoft Edge」のプレビュー版がダウンロード可能になりました。
Chromiumベースの「Microsoft Edge」のプレビュー版は、Betaチャンネル、Devチャンネル、Canaryチャンネルが用意されており、現在はDevチャンネルとCanaryチャンネルでのみ利用可能で、前者は毎週更新され、後者は毎日更新されるビルドとなっています。
また、Betaチャンネルもまもなく公開予定で、6週間ごとに更新されます。
現時点では、Windows 10でのみ利用可能で、Windows 7/8/8.1とmacOS向けもまもなく利用可能になることが案内されており、利用可能になった場合に通知してくれるオプションが用意されています。
なお、現在提供されているビルドはCanaryが”75.0.121.1″、Devが”74.1.96.24″となっており、Devチャンネルのビルドは以前に流出したバージョンよりも古いバージョンとなっているので、動作には注意が必要です。
・Microsoft Edge Insider Channels – Microsoft
📣 Calling all web devs and tinkerers! 📣
The first preview builds of the next version of #MicrosoftEdge are ready for you – try it out now! https://t.co/I531hfmD3G pic.twitter.com/Tvh6OGGouO
— Microsoft Edge Dev (@MSEdgeDev) 2019年4月8日
コメント
コメント一覧 (2件)
ようやく来たか…正式版早く使いたいな。
まだまだ先なんだろうけど。秋くらい?
使い勝手もいい感じだし、動作もchromeと変わらないので移行検討中。