Apple、iOS向け動画作成アプリ「Clips」をアップデート ー 新しいビデオカメラフィルタの追加など
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本日、Appleが、iOS向けの動画作成アプリ「Clips」をアップデートし、最新版のバージョン2.0.6をリリースしています。
今バージョンでの変更点は下記の通り。
- 新しいビデオカメラフィルタでビデオをレトロな外観にできます
- 無地の背景、カラフルなビンテージデザイン、クラシックなビデオカメラの青い録画画面、そしてアースデイ(地球の日)を記念した地球儀のアニメーションなどの8つの新しいポスターから選択できます
- ライブタイトルに新しく追加された3つのスタイルを使用して、入力済みのテキストを一度にぱっと表示したり、読み上げられる単語に合わせてアニメーションテキストをハイライトしたりできます
- 新しい8ビットと3Dスタイルのステッカーでビデオを強調できます
- GarageBandやその他の音楽Appで曲を作成してから、新規または既存のClipsプロジェクトに直接追加できます
- プロジェクトの複製や名称変更が可能です
- AirDropまたはメールでプロジェクトを友達と共有したり、“ファイル”に保存したり、共有機能拡張を使用してクラウド・ストレージ・サービスにアップロードしたりできます
- ClassKit対応により、生徒は“スクールワーク” Appを使用してビデオの課題を教師に提出できます
なお、同アプリは無料で、下記よりダウンロード可能です。