Opera、「Opera developer 61」を公開 − Windows 10のダークモードに対応
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昨日、Operaが、「Opera developer 61」をリリースし、同ビルドではWindows 10のダークモードにネイティブに対応したことが分かりました。
「Opera developer」は同社のウェブブラウザ「Opera」の開発版で、「Opera developer 61」ではWindows 10のダークモードをネイティブにサポートしており、Windows 10のシステムでダークモードに設定した場合、自動的に「Opera」もダークモードで表示されるようになっています。
(上記画像がその切り替えの様子を撮影したGIFアニメ)
開発版の為、一般のユーザーが利用可能になるのはまだもう少し先ですが、安定版リリースで正式に対応するものと予想されます。
なお、「Google Chrome」のWindows版も先日にリリースされた「Chrome 74」のベータ版でWindows 10のダークモードにネイティブに対応しており、こちらも次の安定版リリースで正式に対応する予定です。
[via MSPU]
コメント
コメント一覧 (1件)
chromeに続いて、OperaもWindowsダークに対応か。
まずは、Microsoft自身がダーク対応を広げてほしい。