Google、インスタントメッセージアプリ「Allo」のサービスを本日付で終了
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昨年12月、Googleが今年3月をもってスマホ向けチャットアプリ「Allo」のサービスを終了する事を発表していましたが、本日、同サービスが正式に終了したことが分かりました。
「Allo」は、2016年にAppleの「iMessage」や「Facebook Messenger」「WhatsApp」などに対抗するサービスとして投入され、iOSとAndroidで利用可能で、一定時間経過後にメッセージを自動消去できるシークレットモードや、Googleアシスタントなどの独自機能が特徴でした。
現在、「Allo」の公式サイトには本日をもってサービスを終了することが案内されており、ユーザーに対してはこれまでの会話履歴を書き出す方法などを案内しています。
なお、サービス終了となった理由については、同社が期待していたほど浸透しなかったことと案内されています。
[via Thurrott.com]
Google、インスタントメッセージアプリ「Allo」のサービスを終了へ
Googleが、スマホ向けチャットアプリ「Allo」のサービスを終了する事を発表しました。 「Allo」は、2016年にAppleの「iMessage」や「Facebook Messenger」「WhatsApp」...