「Skype for Web」、リニューアルに伴い「Safari」や「Firefox」などのサポートを終了
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先日、Microsoft傘下のSkypeが、「Skype for Web」のリニューアルを発表し、デスクトップ版との機能の共通化などが行われましたが、このリニューアルに伴い、Appleの「Safari」など一部ブラウザのサポートを終了しています。
「Skype for Web」がサポートするブラウザは最新版の「Microsoft Edge」と「Google Chrome」となっており、この2つのブラウザだけのサポートになった理由としては、通話やリアルタイムメディア技術がブラウザごとに実装方法が異なっており、両ブラウザでサポートすることを優先した結果とのこと。
また、「Safari」だけでなく、「Firefox」や「Opera」も同時にサポート終了となっており、Macユーザーの場合は「Google Chrome」を利用する必要があります。
なお、このリニューアルでは、HD品質のビデオ通話や通話の録音が可能になった他、通知パネルや会話内検索、メディアギャラリーといった機能が搭載されています。
[via Venturebeat]
コメント
コメント一覧 (5件)
不完全なブラウザ排除する良い流れかもしれんね
規約に沿ってないブラウザがあるせいでWebサイトの開発コストが膨大になる要因になってたし
実質chromiumしかサポートしてないって独占も競争もクソもない最悪の流れだぞ
まあそもそもSkype自体が今更感あるからそもそも大した勢力図の変化も起きんが
Chromeの規格遵守度はFirefoxと大して変わらないんだけど。
実施Chromiumしかサポートしてないって
規約に沿ってるなら全ブラウザで動作するってことやぞ
いつまでIEやsafari使ってんのっていう
シェア2パーもないし早々にサポート打ち切りで良いだろう
もうすぐEdgeも、Chromiumベースになるけどね。
Firefoxもそのうち…先のことはわからないよね…。