Microsoft、「Windows 10 Insider Preview build 18342 (19H1)」をリリース
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本日、米Microsoftが、「Windows Insider Program」において”Fast”リングを選択しているユーザーに対し「Windows 10 build 18342 (19H1)」をリリースしました。
同ビルドは来春にリリース予定の次期大型アップデート「19H1」のプレビュービルドとなっており、Intel64 Family 6 Model 142とIntel 64 Family 6 Model 158のチップセットを搭載したPCは問題があり、本ビルド(build 18342)を利用出来なくなっています。
前ビルドからゲーム用にカスタマイズされた技術がWindowsで問題なく動作しているかどうかを検証する為に、ゾンビサバイバルゲームの「State of Decay」が期間限定で無料でプレイ可能となっていますが、本ビルドではゲーム機能に関する修正や改良が行われており、インストールプロセスの安定化が行われています。
また、「Windows 10」からWSL/Linux環境のファイルへアクセス可能になった他、ファイル名に.(ドット)で始まる名前が利用可能となっています。
また他にも複数のバグの修正が行われており、対象のユーザーはWindows Updateよりアップデート可能です。
コメント
コメント一覧 (1件)
元記事見てきたが、毎度のことながらバグ修正の多さよ…。
それでも正式版が出ると深刻なバグがまた見つかってるが。
マイクロソフトも、色々と大変なんだなぁとつくづく思う。