Microsoft、2020年にリリース予定の「Windows 10 20H1」のプレビュー版をSkip Aheadリング向けに公開
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本日、米Microsoftが、「Windows Insider Program」において”Skip Ahead”リングを選択しているユーザーに対し「Windows 10 build 18836 (20H1)」をリリースしました。
同ビルドは2020年にリリースする大型アップデート「20H1」の初のプレビュービルドとなっており、「20H1」は「19H1」と「19H2」の次にリリースする予定のアップデートで、これまでのリリース間隔通りであれば2020年春にリリース予定です。
「19H1」については今春(4月)に正式リリースの予定で、「19H2」はまだプレビュービルドが公開されていないものの、今春後半にInsider Programで”Fast”リングと”Slow”リング向けにプレビュービルドの提供が開始される予定とのことで、「19H1」のテストは今後は”Release Preview”リングに移行する模様。
本日リリースされた「20H1」のプレビュービルドでは、主にバグの修正となっており、特に新機能はありません。
なお、対象のユーザーはWindows Updateよりアップデート可能です。
コメント
コメント一覧 (2件)
マイクロソフトも、ようやく気付いたか。
1809の惨状見ればわかるはずだよねぇ…
安定性向上を優先し、開発してほしいわ。
MacやiPhone系と違って安定が利点なんだから
この流れは素直に歓迎