Apple、Qualcommとの訴訟関連で中国のユーザーに対しソフトウェアのアップデートを提供へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
中国での「iPhone」の旧モデル販売差し止め命令など、先日よりAppleとQualcommとの特許訴訟が話題になっていますが、Appleが中国で販売差し止め命令が出たことに対し、今後起こり得る問題に対応するために中国のユーザー向けにソフトウエアアップデートを提供することを明らかにしました。
Appleはソフトウェアアップデートの実施について、「裁判所命令の順守に関して、浮上する可能性のある懸念に対応するためだ」と述べており、この件に関する特許権2件の機能面での小さな問題に対応するため、中国のiPhoneユーザーのためのソフトウエアのアップデートを来週初めに行う予定とのこと。
販売差し止め命令が出ているのは、「iOS 11」を搭載した「iPhone 6s」から「iPhone X」までの旧モデルで、最新の「iOS」を搭載した「iPhone」や訴訟の提起時に未発売だった「iPhone XS/XS Max」や「iPhone XR」は対象外となっています。
[via Reuter]
https://taisy0.com/2018/12/14/105208.html
https://taisy0.com/2018/12/11/105093.html
コメント
コメント一覧 (2件)
記事の末尾が
>>「iPhone XR」は対象外と
で途切れています。
ご指摘有り難うございます!
早速訂正させて頂きました。