Microsoft、来年に光学ドライブ非搭載の「Xbox One」を発売か
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Thurrottが、Microsoftは来年に「Xbox One」のアップデート版をリリースする計画で、光学ドライブ(ディスクドライブ)を廃止した「Xbox One」が用意されるようだと報じています。
これはMicrosoftの計画に精通している関係者からの情報で、現在、299ドルからとなっている「Xbox One」シリーズの本体価格を下げるためで、ディスクドライブを廃止し、価格を200ドル以下になるとみられています。
また、この新しいコンソールの発売に合わせて、既に購入済みのゲームディスクを提携している店舗に持ち込むと、ダウンロード版に交換出来る「disc-to-digital」というプログラムも実施されるようで、ダウンロード購入を嫌うユーザー向けにディスクドライブを搭載した「Xbox One S」のアップデート版も用意される模様。
なお、Microsoftは2020年に次世代「Xbox」(Scarlett)を発売する予定です。
コメント
コメント一覧 (3件)
パソコン(特にノート)でも、最近CD等ドライブがなくなってるのが多い。
これも時代の流れなのか、やはりネットの影響が大きいのかもしれないな。
デジタル版と交換するってあたりがガチ
クラウドサービス普及への地均しだろうね
ほんと時代だねぇ。
ただ店頭持ち込みってのがちょっと面倒な気がする。