先日、Facebookが、「Messenger」の公式アプリに、誤送信してしまったメッセージなどを送信後に削除して簡単に訂正できる機能を追加することを発表しましたが、TechCrunchによると、同機能が一部の国で利用可能になったことが分かりました。
現時点で利用可能なのはボリビア、コロンビア、リトアニア、ポーランドのみで、誤って送信してしまったメッセージを10分以内であれば削除可能となっており、削除したいメッセージをタップ&ホールドすると削除に関するダイアログが表示され、送信元、受信元の両方のスレッドからメッセージを削除することが可能です。
なお、削除後は受信者側のスレッドには「○○がメッセージを削除しました」と表示されるようになっており、今後、順次提供国が拡大されるものと予想されます。
[via PhoneArena]